よくある質問
制限演目にWBC課題振付とありますが、振付が異なれば演目は同じでも良いでしょうか?
課題振付演目でも振付が違えば大丈夫です。
(例)
課題振付で「ペザント」があってもB.プレコンクール自由曲部門、C.コンクール・クラシック部門では正規の(または正規をもとにした)「ペザント」は踊れます。
課題振付のテンポは変えられるみたいですが、課題振付見本のテンポでなくてよいんですか?
テンポ時間制限内(2分15秒以内)なら自由に変えられます。
コンクール側が与えた音源ではなく指導者の先生方がテンポを変えていただけます。
年齢、経験により自由に変えていただいて大丈夫です。
課題振付以外の部門に挑戦したいのですが?
人と比べられたくない、アドバイスシートが欲しい方は、B.プレコンクール自由曲部門へエントリーお願いします。
とにかく順位をつけて欲しいとお望みの方は、C.コンクール・クラシック部門へエントリーお願いします。
メイクに関して、ボディファンデーションは塗らずメイクだけでも大丈夫でしょうか?
メイク、衣裳付きでエントリーをして頂きますが、メイク、衣裳は参加者の踊りの得点には反映されません。
審査員の個人的なメイク、衣裳の好みでジャッジすることがないようにしました。
ボディファンデーションについても有り、無しは直接的なジャッジには反映しません。ご自由な選択で大丈夫です。
大人初心者です。60歳過ぎでも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。プレコンクール部門(A.課題振付部門、B.自由曲部門)は70歳までエントリーしていただけます。大人初心者の方大歓迎です。
初心者向けの課題振付もございます。説明のある解説映像、わかりやすい背面映像もございます。ぜひ、ホームページからYouTubeをご覧ください。
相対評価ではなく、絶対評価を採用している理由は?
相対評価は「誰がより優れていたか」を基準に点数や順位をつけます。
そのため、全体のレベルが高ければ技術的に優れていても上位には入れないことがあります。
絶対評価は他の出演者との比較ではなく、個人の持つ良い部分を軸に評価いたします。
C部門は順位が決まりますが、それでも優れた参加者の一人を基準に審査はせず、あくまでも審査員が個別に評価し、その採点の平均点で順位が決まります。