左右木健一
Soki Ballet International 代表
神奈川県横浜市出身。
3歳より根本美香、ダニエル・レヴァンス、セルジュ・ステファンスキーロイ・トヴァイアス、ピーター・ブロイヤー、デイヴィット・ハワードなどに師事。
1985年、ユニバーサル・バレエ団に最年少16歳でオーディションに合格、高校卒業後正式に同バレエ団に入団。
1990年、香港バレエ団にソリストとして移籍。
1991年よりオーストリア・ザルツブルク州立劇場バレエ団にソリストとして入団、オーストリア・ドイツ・スイス・フランス・イタリア・スペイン等ヨーロッパ各地で踊る。
1996年帰国
1997年より 新国立劇場バレエ団にソリストとして契約、同年 仙台市にてSoki Ballet International を開校。
1999年 仙台市泉区 泉パークタウン寺岡にてバレエ専門のスタジオをOPEN。仙台に拠点を移し、本格的な指導を始める。
2007年(社)日本バレエ協会第18回全日本バレエコンクールにおいて、アンシェヌマン・ジュニア/シニア男子の振付を担当。
2010/11年/16年/17年(社)日本バレエ協会九州北支部バレエコンクールの審査員、及びアンシェヌマン女子/男子の振付を担当。
2012年、薄井憲二氏の推薦により、第25回ヴァルナ国際バレエコンクールの日本人審査員を務める。
2013年より オールジャパンバレエユニオン レギュラー審査員。
2016年、韓国国際バレエコンクール審査員を務める。
2017年より カナン国際バレエコンクール(香港、マレーシア、インドネシア、台湾) レギュラー審査員。
2018年、オランダ国立バレエ学校にて指導。チュラビスタバレエ(アメリカ・サンディエゴ)にて「グランデフィレ」を振付。YAGP2019日本予選にて振付作品「Romance」コンテンポラリージュニア部門第1位受賞。
2019年より Kirov Academy of Ballet of Washington DCのスカラシップコーディネート及び指導を始める。
2020年よりマイアミ国際バレエコンクール審査員、マスタークラス教師。
現在はワークショップやコンクールVa指導に「自己受容理論」を用いて「心と身体のバランスを整えていくレッスン」を国内外で指導中。
■Soki Ballet International 代表
■宮城県洋舞団体連合会会員
■Asia Ballet Academy 評議員
■第16回 ブルガリア・ヴァルナ国際バレエコンクール シニアの部 組織委員会賞
■第6回 パリ国際ダンスコンクール クラシックシニア部門 入賞
■第60回 東京新聞主催 全国舞踊コンクール 優秀指導者賞
■第1回 青少年のためのバレエコンクール仙台 優秀指導者賞
■第2回・第4回 ジャパングランプリ 指導者賞
■第1回 横須賀国際バレエコンクール 優秀指導者賞
■第16回 バレエコンペティション21 優秀指導者賞
■第11回・第12回・第13回オールジャパンバレエユニオン 指導者賞