概要:
プレコンクール部門は、WBC課題振付および自由曲のいずれかで参加できる部門です。
A.プレコンクール課題振付部門は、コンクールを本格的に準備している方や、審査員からのアドバイスを希望する方を対象としています。
審査は年齢順に行われますが、他の参加者との比較は一切行われません。審査員からは、今後の舞台で役立つアドバイスがもらえます。
アドバイスについては、指導者の先生の指導と異なる場合があるかもしれませんが、それは審査員の個人的な意見として受け止め、最終的に審査員のアドバイスを活用するかどうするかは、指導者の方針に従ってください。
参加資格
対象: コンクール開催年の 小学2年生(7歳以上) 〜70歳まで参加可能。
目的: コンクールの準備段階にあり、審査員からのアドバイスを希望する方。
国籍:国籍は問いません。
審査について
予選・決選はなく、1回の演技のみです。
年齢順で審査を行いますが、参加者間での比較は行いません。点数、順位はありません。
審査員からのアドバイスは、今後の舞台に活かすためのものであり、指導者の指導方針と異なる意見がある場合もありますが、それは個人的なアドバイスとして受け入れてください。
部門別カテゴリー
ポアント:
課題振付部門は全てバレエシューズでの参加となります。
学年/年齢 男女別 ポアント
小学2年生(E2) 男女 ポアント不可
小学3年生(E3) 男女 ポアント不可
小学4年生(E4)男女 ポアント不可
小学5年生(E5)男女 ポアント不可
小学6年生(E6)男女 ポアント不可
中学1年生(J1)男女 ポアント不可
中学2年生(J2)男女 ポアント不可
中学3年生(J3)男女 ポアント不可
高校生(S)男女 ポアント不可
大人(A)18歳以上〜70歳まで 男女 ポアント不可
アドバイスシート・受賞について
審査終了後、参加者全員にアドバイスシートが配布されます。
参加者全員にそれぞれの良い部分を評価した賞が授与されます。
WBC課題振付映像

以下各リンクより課題振付映像が再生されます。
女性課題振付
「眠れる森の美女」より 銀の精のヴァリエーション <小学2年〜>
正面・引き映像
正面・寄り映像
背面・寄り映像
解説映像
「ライモンダ」より ヘンリエッテのヴァリエーション<小学2年〜>
正面・引き映像
正面・寄り映像
背面・寄り映像
解説映像
「パリの炎」より ジャンヌのヴァリエーション<小学2年〜>
正面・引き映像
正面・寄り映像
背面・寄り映像
解説映像
「サタネラ」より ヴァリエーション<小学3年〜>
正面・引き映像
正面・寄り映像
背面・寄り映像
解説映像
「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」よりリーズのヴァリエーション<小学3年〜>
正面・引き映像 スカート有
正面・引き映像 スカート無
正面・寄り映像 スカート有
正面・寄り映像 スカート無
背面・寄り映像 スカート無
解説映像
男性課題振付
「白鳥の湖 第三幕」より ジークフリードのヴァリエーション<小学2年〜>
正面・引き映像
正面・寄り映像
背面・寄り映像
解説映像
「ジゼル第一幕」より ペザント男性第2ヴァリエーション<小学3年〜>
正面・引き映像
正面・寄り映像
背面・寄り映像
出場から板付きまでの詳細映像
解説映像
「くるみ割り人形」より 王子のヴァリエーション<小学3年〜>
正面・引き映像
正面・寄り映像
背面・寄り映像
解説映像
WBC課題振付の音源について
課題振付動画で使用している音源のテンポに近い音源を各自CDでご用意ください。年齢経験にあわせてテンポ調整をしていただいて構いませんが、大幅なテンポ変更はお控えください。
演技時間と音源
演技時間:演技のテンポ調節は 2分15秒以内 としてください。
音源:各自CDをご用意ください。
その他の注意事項
・各部門における参加者の年齢や能力に応じて、必要な指導を指導者から受けてください。
・参加者同士の比較は行わず、審査はあくまでアドバイスを提供することを目的としています。各々の審査員のアドバイスは主観的なものであり、そのアドバイスが異なる場合もあることをご了承ください。
課題曲の使用・発信に関するお願い
審査員長による課題曲の振付・構成は、本コンクールの正式課題として提供されたものであり、事前の許可なく、個人のプロモーション・不特定多数の受講者を集めた課題曲の指導案内等に使用することはできません。また、Instagram等における共同投稿(コラボ機能を含む)や、コンクール関係者として誤解を招く形での発信を控えて頂き、必ず事前に主催者および審査員長の承認を得てください。
上記に該当する無断使用・無断投稿が確認された場合、掲載内容の削除をお願いするとともに、必要に応じて今後のエントリー制限等の措置を取らせていただく場合がございます。
何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。